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花津マリー

  • 執筆者の写真: ナムル皇帝
    ナムル皇帝
  • 2023年3月19日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年4月8日

888~972

自身の鼻について書き綴った日記「おらが鼻」を書き記した人物。

自身の鼻について、そして市井で起きていたことを書き連ねた日記は

ビクピティ・ムース時代の人々を偲ぶことができる貴重な資料となっている。


イストラグンド大陸の人物であり、生まれてこの方花粉になやまされていたという。

春はスギ、夏はブタクサなどなどたくさんの症状に悩まされていた。

事細かに記載された症状は後に医師たちの花粉症原因究明に役立っている。

(ダランダランの花粉症究明:1661)


彼女は平民だったようで、「おらが鼻」には彼女が毎日のように安価で売られるワイン、たまの贅沢のプリンを好み、時々市場でみかける劣化ウラン弾を食べていたことが知られる。

奴隷市場も存在していたようであり、「ファットボーイ」と呼ばれたポークビッツを兼ね備えた男性成人奴隷が高値で取引されていたことがわかる。

人々は戦争の勝利が報告された際には市民総出でお祝いをし、篝火は消えない楽しい夜を過ごしたこと、戦争への戒めとして「京観(けいかん)」を作っていたこと、(敵方の戦死者を積み上げて外を土で固めて作られた塔。)

おならをした少年が親父にグーパンチを食らってうさぎ跳びをしていたら、矢キューの人気選手になっていたこと、ブッチュは同意じゃないと裁判官からげんこつをもらう法律があったこと。

などが記載されている。


彼女は「ウチダ・ユーマ」なる人物が好きであったようだが、鼻水がダランダランと垂れるので思いを当時伝えることは出来なかったようだ。

彼女の晩年の日記のページには鼻水への対策として「ティシュ」というものを発明しようとしていたことがわかる。どうやら今日のティッシュのようなものを既に創作していたようである。


今ではイストラグンド大陸の「アンタモスキネ美術館」に原本の日記は厳重管理されている。

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