第一次ダニルダニ大戦②
- ナムル皇帝 
- 2023年9月1日
- 読了時間: 1分
対立図

デシャバリ公国にダニルダニ諸島の統一政権:ダニルダニ諸島連邦は
デシャバリ公国が属するドラゴン・ジョー大陸の東オパンティー・ビーチに上陸。
圧倒的な海軍の援護甲板射撃でダニルダニ陸軍はあっさり上陸。
しかし、内地に入ると、陸戦の経験のない陸軍はゲリラ戦に大苦戦。
オパンティー・ビーチを境として戦線は膠着する。
(1905年:オパンティー上陸作戦)
この苦戦の報を聞き、ダニルダニ諸島のSNS愛護者達は反乱を決起。
ダニルダニ諸島連邦は外と内。両方で戦争をすることになった。
この時、各報道ではダニルダニ諸島連邦を「SNS弾圧派」と呼び、
デシャバリ公国とダニルダニのゲリラを「SNS自由戦線」と呼んだ。
この2軸を中心に、世界大戦は加速していく。

コメント