朕徳(ちんとく)
- ナムル皇帝 
- 2023年8月8日
- 読了時間: 1分
1177~1183
玉の裏の戦いで崩御した天孫島の若き君主。
源足徳の実母兄でママはいんもーれんけい徳子。
当時の天孫島は荒れに荒れており約1000年続いた体制が崩れかけていた。
それは父の朕朕(読みは察してね)がにんにくを食したものの、
体に適合せず急に崩御したためである。
その際、天孫島のブシである怠惰極理(たいだをきわめり)がクーデターを起こし、
戦争が始まった。俗に言う「屁濃(へこき)の乱(1182~1183)」である。
朕徳はクーデターを鎮めるために幼少ながら戦場の玉の裏へ急行。
そして父が急死したにも関わらずにんにくを大量接種。
巨大なおならを発動し、怠惰極理を討伐した。(1183年:玉の裏の戦い)
天孫島は平定されたものの、力を使い果たした朕徳は玉の浦にて崩御。
海の下にもあるという都に丁寧に葬られ、
天孫島のブシ政権は弟の源足徳(諱は朕矛(読み方は察してね))
によって引き継がれていく。

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