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ルーダ・ダニ1世

  • 執筆者の写真: ナムル皇帝
    ナムル皇帝
  • 2023年3月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年10月1日

1223~1249

通称「Rex of DANI」。多くの公国が乱立するダニルダニ諸島を初めて統一した人物。

もともとはダニルダニ諸島の1公国「ダダダーニ公国」の王族。

当時発足していた「ダニルダニ諸島同盟連邦」の幹事国であったが、

父かつ先王の「オジャー・ルマール」が家臣の「タモ・ゾヨ」に刺殺される。

(プリン草原の急襲)

その後、次の幹事国を狙う公国が相次ぎ、

「ダニルダニ諸島統一戦争(1245~1248)」が勃発する。

若年ながら勇壮と評判であったルーダ・ダニはこの戦争を切り抜け

ダダダーニ公国は再度幹事国となる。


翌年迄に他の公国の王との小競り合いが起きるが全ての戦争に勝利し、

1249年3月8日(ダニ暦初年。今でもダニルダニ諸島では記念日となっている。)に

「ルーダ・ダニ1世」を名乗り、正式にダニルダニ諸島の国王となる。

しかし、統一された政権に反対する一部の同盟主義懐古派(オモ・イダシタ)により、

1249年8月6日に暗殺される。トイレで警護が離れた一瞬の隙であったという。


生前の彼については側近の「ホリー・ツル」が記録を「つるかめ日記」に残している。

・彼は200cmの大男で、髪はふさふさだった。

・私はよく頭髪のことをいじられており、非常に不愉快であったが

 彼のふさふさな毛髪と勇壮さに惹かれていた自分がいた。

・ホリー・ツルとしては先王の時からダニルダニ諸島同盟連邦の国々との調整を行い、

 他国とのパイプを持っており、同盟連邦の重要性を感じていた。

などと記載がある。(ニヤリ)

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