ヤケドニア
- ナムル皇帝 
- 2023年7月30日
- 読了時間: 1分
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レコバカーリ大陸のアツインデス山の山民族。
非常に標高が高く、日焼けがハンパないことで知られている。
そのため、「ほぼ火傷に近い」ということで
「ヤケドニア」と
後世名付けられた。
標高が高すぎる故に山の山菜のみを食べる日々であったが、
917年のレコバカーリ大旱魃が発生し、
彼は村の皆の期待を背負い水を求め下山を開始した。
その際、城下町でたくさんのきれいなお姉さまたちに骨抜きにされたと言われている。
つまり、村民からもらったお水購入の代金が本当にお水に消えたのである。
上手いこと言ったもんだがもう戻れなくなったヤケドニアはそのまま
夜職のボーイとなり、暴飲暴食を続けデブになった。
何時まで経っても帰ってこないヤケドニアを心配して下山した村民たちは
変わり果てたヤケドニアを見て怒り、彼の給料を取り上げ戻っていった。
以降、レコバカーリではデブは信じるなというルッキズムが広がり、
(デブフォイの忖度)
大陸全土でチョイトザップが流行り屈強な兵士が
一層ナンナンダ・モー海峡、ドラゴン・ジョー大陸へ送られていくのであった。

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