ボイン・デ・カイン
- ナムル皇帝 
- 2023年8月15日
- 読了時間: 2分
1745~1797
おっぱい「是」理論の提唱者。
「なぜ男はおっぱいが好きなのか。」を真面目に考え抜いた人物。
実は高校生まで特段おっぱいに興味はなかったと
晩年書き残した「ぱいぱい・おもふ」には書き残されている。
大学生になり、学友たちは皆「おっぱぶ」とやらに行っていた。
彼は学友に誘われ何となく店に入ってみた。
そう、それはー。
あの柔らかさ、艶めかしさ、綺麗に完成された曲線。
あと何かオキシトシンのような心をリラックスさせるものもある気がする。
埋まっていると極楽浄土、いや涅槃にでもいるようだ。
・・・とにかく。心地よい。好きだ。
その後酒の後にノリで行く程度の学友とは異なり、
一日のルーティンとして「おっぱぶ」に通うようになった彼は
ドはまりし、借金も膨らみ破産した過去を持っている。
債務整理を受けた後、
今までの何にも代えがたい経験から
「人は卒乳期に父離れをする。が、
女性は乳=おっぱいを自らの体内に宿しているため、神格化することはなく、
男性は乳離れをする際、おっぱいと今生の別れをすることとなり、神格化が起きる。
故に男は実体のなきイデア=おっぱいを求めることがわかった。わかったんだもう。」
この人体成長による性別分岐が生み出す理論を
おっぱい「是」理論 と命名した。(1788年)
この学術論文がISBN(国際標準図書番号)に登録され、
男性有識者達の間で広まり、メディア(主に男性週刊誌)を通して世の男性陣に広まった。
こぞってこの理論を妻に論じて夜の街に消えていく既婚男性が増え、
朝職場には張り手のマークが頬についている男性社員が職場の日課の風景となった。
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