ヘガデル航空幕僚長
- ナムル皇帝 
- 2023年3月28日
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更新日:2023年10月2日
1885~1939 ダニルダニ諸島の軍人。 彼の実家は芋農家を営み、彼は生来よく屁が出ていたという。 ドラゴンボールで言えばナッパの口から出るビームのような威力のため 彼は大学卒業後も臭さ、殺傷能力のせいで無内定であった。
しかし、1905年に第一次ダニルダニ大戦が勃発。 ダニルダニ諸島内の争いを巡った諸大陸も干渉する大戦争が発生した。 彼は軍人としてSNS弾圧派に徴兵された。
彼は入隊時の飲み会の際に「末期の屁」として 盛大な屁をぶっ放し顰蹙を買ったという。
偶然慰問していた兵器製造特殊科931部隊のスカトル博士が
彼の有数の屁の爆発力に目をつけ、 既に発明していた「オナラデータ(後のオルタネータ)」に屁をさせて見た。 すると、タワーオブテラーの最上階まで全速力で駆け上がるような体験を得た。 博士はこの屁をオナラデータで圧縮変換し、爆発的な加速で宙を浮く「屁行機」を発明した。SNS弾圧派ではダニルダニ空軍が設立され、陸海のみならず空からの爆撃も唯一できるようになったため、 第一次ダニルダニ大戦は辛くも本土防衛に成功し閉幕した。
いわゆる「航空革命」である。しかし、「屁行機」はお飾りの航空幕僚長となった
ヘガデルの胃腸に依存するものであったため、 彼がポンポン痛くて芋を食べれない場合は飛ぶことができなかった。 オルタネータが出るのはまだ先の話。

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