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タマゴ・ボーロ

  • 執筆者の写真: ナムル皇帝
    ナムル皇帝
  • 2023年7月5日
  • 読了時間: 1分

911~984

ナンナンダ・モー海峡のネベアチの商人。

926年に父のイチゴ・ボーロと共にボーロを食べながらイストラグンド大陸へ出航。

当時覇権を握り始めた華犠国へ向かい、第三代皇帝「伽羅渡(キャロット)」

にボーロを食べながら謁見。度胸が気に入られ、公式にナンナンダ・モー海峡と華犠国の交易許可を得た。


この許可は独占的な貿易をボーロ家に与え、ボーロが食べながらボーロ家が栄えていく。

実際に、

・中継拠点となるダニルダニ諸島に港を複数建設。ダニルダニ諸島と華犠国を交易から国交 

 の正常化まで持っていき、両国の貿易相として就任(960~971)

・遭難して到着したにんにく島の航路を発見。にんにくをダニルダニタラチャンと交易し、

 珍味として富裕層に提供した。(こちらの航路は現在は不明)

などをボーロを食べながら行った。


しかし、にんにくの匂いに発作を起こしたドラゴン・ジョー大陸はペンドラゴン王国の

トリソ・ボーロは殺人容疑をかけ、牢屋にボーロを食べていたタマゴ・ボーロを収監した。

そこで痴漢で捕まっていたライターの親戚オモヒデ・ポロポーロが彼のボーロを食べながらの身の上話を聞き、

作られた書物が「諸国見聞録」である。

これが諸大陸に増版され、海上航路が発達するきっかけとなっていく。

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