カーウィー・コンチ
- ナムル皇帝 
- 2023年3月25日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年4月9日
1916~1988
初めて天孫島を探検した人物。
天孫島のにんにく、藻蒜スーツを体を張って世界に知らせたジャーナリストである。
1808年の開港以降形式上オープンになった天孫島であるが、彼のお陰でより実態がわかったと言える。
彼の冒険により天孫島の市井が見えてきた。
・貨幣はなく物々交換。
(レコバカーリ大陸に攻め寄せるのは貨幣経済への興味か?という説がある。)
・「ブシ」という身分があり、「ハン」に別れた共同体を経営していること。
がわかっている。どうやら、島内は1つの政権のみで島内での紛争は起きていない様子。
彼の命を賭した自伝「インキン・ジョーンズ(1970年)」は
「アンタモスキネ美術館」に保存されている。
(インキンタ虫が大量に本に挟まっているせいで触ると痒くなるらしい。
良い子は触っちゃダメだぞ。)
コラム:夏が嫌いなカーウィー・コンチ
彼は夏が嫌いだった。蒸れて痒くなるから。
パンツはインキンタ虫にまみれ、家族もだれも洗濯してくれなかった。
また、余りにも大きすぎる玉が原因で太陽光に触れる表面積が一般人より多く、
玉付近の代謝が高すぎて熱すぎるのである。
(このような玉の持ち主はレコバカーリ大陸のタンタンタヌキ族の末裔である
名残と言われている。)
彼の悩みは存命中には治療法が見つからなかったが、
デリケアエムズ博士による塗布薬が発明され、現代のタンタンタヌキ族は
痒みから開放されている。

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