藤原岩切
- ナムル皇帝 
- 2023年4月1日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年7月5日
1735~存命
天孫島のブシ。オシマ・ハンの所属。
生まれてこの方にんにくを処方され続けてきた結果、現在まで存命している。
(生まれてこの方その分にんにく臭い。)
約300年磨き続けてきた剣術は岩を切るとも言われ
「岩切一刀流」として現在では世界諸国の剣士が道場の門下に入りたがるほどである。
恋愛についてはからっきしで生まれてこの方お付き合いした女性はいない。
一番にんにく臭くなかった若い頃に大恋愛をしたとのことだが、
誰も当時の人はいないので現在では「嘘」との認定がなされている。
(遊郭へ行くとうまく喋れずどもるようでそれが証拠とされている。)
キムラッポ総督を拿捕したのも彼。そして名前を聞き取れず「木村楽歩」というどこかのハンのブシなのだろうと勘違いしたのも彼。良くも悪くもこのミスアンダースタンディングでキムラッポ総督は生き延び、その後脱獄。
世界に天孫島の情報を漏らしてしまった人物でもある。
しかし、彼のキムラッポ総督から得た情報は天孫島島内に共有され、
世界では自分たちより進んだ文明があることを理解した。
実際に対お菓子反対大同盟での他国の火力が裏付けた。
結果、源足徳(みなもとのあしのり:1178~1888)は出口島のみではあるが、限定的な開国を後に決める要因にもなった(1808年:出口島の開港)。以降、天孫島風説書による情報共有によって、少しずつ天孫島が明るみになっていく。
(無論、一般人の入国は禁止され、旅行等も厳罰処罰はされるが。)
また、天孫島のみが知る「にんにく島」も明るみになっていく・・・
(他国ではニュー・ブリテンと呼ぶ)

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