矢キュー
- ナムル皇帝 
- 2023年3月17日
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スルチャ・ビラバリン時代のスポーツ。 元々は名の通りマウンドから放たれた矢をビリヤードのキューで打ち返す競技であったが、 闘技場なみに死傷者が多かった。そんなの喜ぶのは前世ローマ市民の人ぐらいだろう。
そのため、健全なスポーツにしようと ショー・マキリ・タツローが先端を布にした矢に変更し、大衆スポーツと化した。 (たまに気絶、失明する選手はそれでもたまに出るが。)
長らく戦争をし続けた歴史の惨禍を踏まえて、 大陸、島毎にチームを組み矢キュー試合を行う平和の祭典「WBC」を開催している。 WBCとは「W(若いうちに)、B(ブッチュぐらいは)、C(ちょいとしとけよ)」
の略だそう。 実のところ、誰もわかっていない。
最近では矢を射ては最速で、キューの打ち返しではバカスカとホームランを打つ
「オオダニ・ジョン・ヘイ」が人気であり、子どもたちは投手も打者も練習する子が増えているようである。
「モンコハン開放矢キュー塾」なるものも生まれ、第二のオオダニを目指す子どもは後を絶たない。
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