引火帝国
- ナムル皇帝 
- 2023年11月5日
- 読了時間: 1分
面積100平方メートルの小さな国。
麿帝国の属するイストラグンド大陸にあり、
国民は王の◯◯◯・クパァック(◯◯◯は指導要領により検閲削除済み。)のみ。
小さすぎて麿帝国からはヴァチカン帝国のような扱いを受けており、
特段軍事衝突の可能性もないので緩やかな従属をしていた。
ある日、普通によくある感じのキャンプを友達としていたクパァック。
最後にキャンプファイヤーをした際、ぼや火事を起こした。
これが麿帝国に跨るハッカ大森林区域に延焼。
最終的には麿帝国の作地面積の約1/3まで焼き尽くした。(ハッカの大火:848年)
結果、食糧難に陥った麿帝国は国民救済のために
外国から多くの食糧を購入し、国庫が底をつき従属国(ガバーン)を従属せしめた経済力が低下。求心力が低下し麿眉の内乱(850年)、ダニルダニ諸島からの海賊来寇と内憂外患になり徴税強化を進める。その結果、859年のガバーンの怒りの乱へと繋がるのである。
コメント