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ダニ風

  • 執筆者の写真: ナムル皇帝
    ナムル皇帝
  • 2023年6月16日
  • 読了時間: 1分

700~771

ダニルダニ諸島の角界の天才。

相撲初期の生涯無敗の力士。

生まれながらに乳母の乳房を噛みちぎり悪童と呼ばれた彼は

12才の頃には僧帽筋が発達し、僧帽族のボスとなり

夜な夜な暴走を繰り返していた。


だが、そんな反抗期の彼を支えていた母が子を思いかねて自死。

母の思いを知り更生し、正統なハシリヤとなった。

ハシリヤのOB力士:雷電ダニ衛門から発達した僧帽筋を買われ、

角界に入ることを決意。ダニ衛門の見立て通り、僧帽筋が生み出す肩の可動範囲の広さは

死角からの張り手を可能にし、最も遠心力のある決まり手として話題になった。


前人未到の現役生涯無敗(500戦無敗)を達成した

ダニ風は30才で引退。その後は後進の育成に努めた。

ガラの悪い人が多い相撲部屋なのはご愛嬌。

どうせ更生させれらるので。(物理)


そして、晩年自身の相撲への心構え、日々の鍛え方を

書き残した「四股全書」は現代の力士にも読まれている

角界のバイブルなのである。

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